松江市議会 2021-12-08 12月08日-04号
また、野津議員から御指摘いただきましたとおり、コロナ前に戻すことを目標にするのではなくて、本市の価値や魅力を高める、その成長の土台づくりをしていくための施策というのを展開することが重要と考えておりまして、例えば、観光需要のV字回復を狙った国内外への観光プロモーションの強化であったり、あるいはワーケーションの普及にも資するようなICT環境の整備であったり、こういったアフターコロナを見据えた施策に対しても
また、野津議員から御指摘いただきましたとおり、コロナ前に戻すことを目標にするのではなくて、本市の価値や魅力を高める、その成長の土台づくりをしていくための施策というのを展開することが重要と考えておりまして、例えば、観光需要のV字回復を狙った国内外への観光プロモーションの強化であったり、あるいはワーケーションの普及にも資するようなICT環境の整備であったり、こういったアフターコロナを見据えた施策に対しても
ICT環境の整備ということで、児童生徒1人に1台のタブレット端末が配布されています。そういった中で、2020年11月に、タブレット端末をきっかけとしたいじめで小学生が自殺していたことが発覚しました。事件が起こってしまった学校は、東京都町田市のGIGAスクール構想の先進モデル校として選ばれた学校でした。昨年中には、児童に端末が渡され、この中でいじめが起きていたのです。
事務報告に続く議案審議では、各市議会からの提出議案9議案がいずれも原案どおり可決され、このうち雲南市から提出した「地方ローカル線」の維持・存続についてと、浜田市、江津市連名で提出した教育ICT環境整備にかかる財政支援についての2議案を、中国市議会議長会に提出することに決定いたしました。 2ページを御覧ください。
一つ、新学習指導要領実施に向け、ICTを活用した教育の推進のため、ICT環境の整備充実等が確実に進められるよう、端末整備後のランニングコスト、通信料、ソフトウエア等に係る経費負担について十分に財政措置すること。家庭にインターネット環境がない児童生徒に対し、モバイルルーターの貸与や通信費等の支援を充実強化の上、継続して行えるよう、必要な財源を確保すること。
次に、審査の中で、桜江中学校駐車場整備は、避難所となっている桜江中学校体育館について、裏の敷地を駐車場として車50台分整備することに加え、200人分の食料などを備蓄する倉庫を新たに整備するもの、あおぞら学園をICT環境で対応できるよう整備するもの、担い手育成事業は新規認定農業者にハウス等の整備支援を行うもの、サテライトオフィス整備事業は地場産センターに整備支援を行うもの、ほか、女性のプチ起業補助金についての
◎学校教育課長(中川稔) GIGAスクールサポーターにつきましては、ICT環境整備の初期段階における様々な技術的支援を行っていただくために国の補助事業を活用して配置するものです。3月17日の議員連絡会でも説明をさせていただきましたが、国の事業実施の案内が当初予算要求の時期に間に合わなかったため、いつでも事業実施ができるよう専決補正により予算化をさせていただいたところです。
児童生徒数が減少する中で学校の規模には差が生じておりますが、本市の小・中学校は、各校が創意工夫しながら教育活動を展開し、GIGAスクール構想に基づき整備するICT環境を活用したり、小中一貫学園化構想に基づく取組を実施したりして、学校規模で格差が生じないような取組を今後とも推進していきたいと考えております。 ○議長(佐藤 隆司君) 景山教育長。
なお、今年度中に児童生徒に1人1台のタブレットが配備されまして、校内LAN環境整備が整いますので、児童生徒の状況を定期的に把握するために、今後ICT環境を活用したアンケートを実施していく予定でございます。 ○副議長(野津照雄) 田中肇議員。
文部科学省では、本年度コロナ禍にあって全国の小・中学校でのICT環境整備を一気に加速させました。本市におきましても、年度内に市内全ての小・中学校の児童・生徒に1人1台の端末整備と校内通信ネットワーク環境の整備を完了させる見込みです。
今年度中に学校の高速通信網を完成させ、来年度以降順次ICT環境整備、周辺機器整備を進める雲南市版GIGAスクール構想は、他自治体に負けない速さで完成させると答弁にありました。1校に1人ICT支援員がいると効果的と思われますし、教員の相談にも乗れますし、雇用の創出にもつながると思います。 そこで、それを教える側の人材の確保はどのように行っていくか伺います。
通信機器の質問ですが、GIGAスクール構想において、1つ目は、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質、能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現する。2つ目に、教師、児童・生徒の力を最大限に引き出すとされております。 質問のきっかけは、私、地元の小学校に参観に行きまして、デジタル授業を参観しました。
また、これらの課題については国や県の動向や各種事業を注視するとともに、公民館等各種公共施設のWi-Fi環境の活用も見据えながら、中長期的な見通しの下で計画的なICT環境の整備に努めてまいりたいと考えております。
目の14情報システム費、説明欄、公共ネットワーク事業2,467万円は、GIGAスクール構想整備事業に伴うICT環境整備事業などです。
今、子どもたちへの1人1台のタブレット端末の配布、高速で大容量の通信ネットワークを整備をし、特別な支援を必要とする子どもを含め、多彩な子どもたちの資質、能力が一層確実に育成できる、教育ICT環境をつくるということが進められております。浜田市は、令和2年度中に高速大容量ネットワーク環境の整備が完了するよう取り組んでおられますが、その事業の実施についてもお伺いしたいと思っております。
公立保育所におきましても、保育施設の事務負担軽減や新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、ウェブ会議システムの導入をはじめ、ICT環境の整備、改善を進めてまいりたいと考えております。 次に、介護や障がい者福祉分野におきましては、高齢者福祉施設などでの利用者と御家族との面会制限の対応や利用者と介護職員が密に接することを避けるために、ロボット技術やICTなどの導入が進められているところです。
今後は、議員もおっしゃいましたICT環境整備、これに伴って、例えば不登校の子どもたちへのリモート活用による学校の支援ということも可能になってくるんだろうと、AIとかICTの活用という意味では。こういったことも、このたび立ち上げますICT検討委員会の中で検討していくことも必要だと考えております。
オンライン学習のための端末や機器の整備などGIGAスクール構想関連事業等との連携、さらには児童・生徒や教員が学校、自宅で行うICT環境の整備は急務と考えます。GIGAスクール構想については、6月議会でも取り上げました。検討しているとの回答をいただきましたが、進捗状況についてお聞きをいたします。 ○議長(中島守君) 柳井教育長。 ◎教育長(柳井秀雄君) お答えいたします。
また、その後、令和元年12月に文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想においても、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、子供たち一人一人に公正に個別最適化され、資質、能力が一層、確実に育成できる教育ICT環境の実現と掲げられております。
浜田市のアフターコロナの戦略について (1) 関係人口について (2) 観光戦略について (3) 学校ICT環境整備の取組について220番 西 田 清 久 1. 協働のまちづくり推進条例が機能するための仕組みについて 2. 第四中学校の統廃合について311番 飛 野 弘 二 1.
具体的には、現在、3密を避ける新しい生活様式に対応するために、事業者へのテレワークの導入支援、それから小中学校などのICT環境整備、それから庁舎においてウェブ会議の積極的な活用などに取り組んでいるところでございます。それから、総合戦略をはじめ、本市の各計画あるいは各施策、事業に新しい生活様式の視点を今後反映させていくことが必要でございますので、そのようにしてまいりたいと思っております。